Pikaではネガティブプロンプトを設定することでよりイメージに近い動画を生成することができます。
ネガティブプロンプトを設定する
Pikaのweb版を開き入力フォームの右下の「Advanced options」をクリックすると設定画面が表示されます。
画面が表示されたら「Negative prompt」の項目に取り除きたいキーワードを入力します。
ここでは以下の動画を「Negative prompt」を使って修正してみます。
以下の動画は口が動いてしまっています。
ネガティブプロンプトに「lip sync」と入力して再生成してみます。
生成した結果、口が動かない動画となりました。
おわりに
「Negative prompt」はカンマ区切り(,)で複数設定することが可能です。
なかなか思うような動画が作成されない場合は「Negative prompt」にキーワードを設定すると思った動画になりやすくなります。
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